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キッチンより

初夏へ向けてキッチンガーデンを皆で整えました。


先日、キッチンスタッフ皆で、初夏に向けてキッチンガーデンを一掃し、リニューアル
作業を行いました。
「キッチンガーデン」は、二期倶楽部内の自家菜園に隣接する小さなキッチン工房です。

ゲストの皆さまには、散策の途中のひとときの休憩、そしてイベントなどでも活用
いただき、自然の中ならではの風合いをお愉しみいただいている特別な場所。

森のコンシェルジュ×Chef's アウトドアランチでも、この場所でランチをお愉しみいただき
ます。自然に包まれた二期倶楽部ならではのプログラムです。
皆さまのお申込みを心よりお待ちしています。→ こちら



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那須有機無農薬野菜菜園研修

5月12日、那須有機無農薬野菜菜園研修を行いました。 えんどうつる.jpgのサムネール画像 午前中にスナップエンドウやグリーンピースの支柱をたてを実施。 等間隔で支柱をたて、ツルを這わせるネットを張りますが、結構難しいものでした。支柱を立てている間に雑草も取ります。 この日は風が強くネットがどんどん絡んでしまいますが、2回目は結構上手く出来ました。 昼食後は、里芋の植え付けです。 くるま.jpgのサムネール画像 耕耘機で耕し竹炭を入れ、足で割ります。 いも?.jpgのサムネール画像 里芋の芽を上に向け等間隔に植え、ぼかし肥料、籾殻をまき土をかぶせて雑草防除の為マルチを張ります。 張り方にはコツがいります。とても勉強になりました。 前回4月に伺った時、この畑はまだ何も生命を感じませんでしたが、1ヵ月経ち・・・レタスやルッコラ、ハーブ類など、たくさんの野菜が育っていたので、大変驚きました。 シェフ 飯島豪

自然農法実施区画の土作り風景と春のつくしんぼ

実施者 
調理    飯島、三枝、村田  
ペストリー 仙波

 
数名の参加者の協力の下、第2回 畑への高炭素資材の投入を実施しました。
1回目は、無農薬の廃菌床(キノコを栽培士し、収穫し終わったもの)を
飯島がトラックで2トン運びいれ、畑に鋤きこんでもらいました。

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今回は、シノ(イネ科の笹)と木材チップを鋤き込みました。
これは機栽培の先を行く自然農法です。
 
無農薬は非常に少なく、ほぼあきらめていたのですが、

自然農法の野菜栽培(無肥料・無農薬栽培)に賛同頂き、意気投合、
二期倶楽部で使用している栃木舞茸を生産されている会社の社長に
ご協力いただき、実現にいたりました。

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そして地には春のつくしんぼが!
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シェフ 自然農法研究家:無農薬・無肥料栽培
飯島

春のお便りです。

那須高原はまだ雪が降ったり、霜が降りたり寒い日もまだまだあります。 
しかしキッチンガーデンのビニールハウスの中はもう春!真っ盛り。


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様々な菜の花が沢山咲いています。 
アブラ菜の菜の花、ルッコラの菜の花、日野菜蕪の菜の花(滋賀県の伝統野菜)、王滝蕪の菜の花(長野伝統野菜)、もうすぐ春菊も咲く頃でしょう。

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他にも沢山の野菜が、所狭しと育っています。
ご来館の際には、是非ゲストの方にもお立寄いただき、ご覧いただきたいです。

もうひとつ、春の椎茸が、本館と東館の間の杉林の中に出現し始めました。 
椎茸は春の暖かくなり始めの雨の翌朝、原木の皮の下で増え続けたキノコ菌が椎茸に変化して出てくるのです。 
良く考えるとすごい事ですね。



シェフ 飯島豪 


二期倶楽部クリスマスケーキ日和

12月24日。
クリスマスケーキを地域限定でお届けするというはじめての試み。
二期倶楽部のクリスマスは、去年とは、少し異なる日となりました。

お陰さまで、沢山のご注文をいただきました。
前日から、パティシエたちが、精をだし、
丁寧に一つ一つ作りあげたケーキは、雪のような白いクリームの上に、
栃木県の美味しいいちごをたっぷりあしらったもの。

迎えたクリスマスイブ当日。
サンタの帽子をかぶって、皆でお届けしました。


サンタ1.jpgのサムネール画像

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数日前にふった雪がまだ敷地内に残っています。
少し暖かめのクリスマスです。
Merry Christmas!

二期倶楽部

朝の涼しさに少し驚き顔を出す茸や風に吹かれ落ちてくる青いどんぐりや小さな山栗が季節の移り変わりを感じさせる二期の林と菜園キッチンガーデンより

ズッキーニやキューリなど初夏の野菜やカボチャやゴーヤの夏野菜の旬が終わり、今は秋野菜の植え付けに忙しいキッチンガーデンです。

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※里芋
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※ナスタチウム 少しピリリとします。


実は、この夏、菜園は猿に作物をずいぶん"テイクアウト"されました。

大切に種より育て、やっと実がなり、いよいよと楽しみにしていたカボチャなどが、熟れる前に"ガブッ!!!"

こらー!と追いかけると小脇に抱え <えっさー ほいさ> と軽々逃げていく始末。

本当にショックでした。


まくわ瓜(昔の甘い瓜、弥生時代に渡来とある)は、今年初めて育てましたが、中でも猿害から逃れ、少量収穫できました。追熟しデザートなどでお客様へ提供しています。

これが、まくわ瓜です。

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日野菜蕪(ひのな)という 滋賀県の自生蕪を植えています。

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こちらは、長野県下条村親田地区に伝わる親田辛味大根 です。

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暮坪蕪(くれつぼ) 滋賀近江から伝来、岩手産 究極の薬味カブとして有名(希少種)です。

温海蕪(あつみ) 山形県温海町山の傾斜地で焼畑栽培4百年前から栽培、庄内藩が将軍に献上したといわれるものです。

万木赤蕪(ゆるぎ)は、 滋賀県高島郡ゆるぎ地方の特産で、4百年の歴史があります。

津田蕪(つだ)  17世紀半ばには栽培されていたものです。島根県出雲地方に伝わる伝統野菜。藩主の交代により、日野菜蕪などが出雲に入り気候風土で姿を変えました。

赤菜(あかな) 三重県松坂市に伝わる伝統野菜、蕪の一種で日野菜蕪の原種とも言われています。

王滝蕪(おおたき) 長野県王滝村に伝わる伝統野菜、尾張藩に年貢として差し出したと言う記録が残っています。

黒瀬蕪(くろせ) 長野県旧山岳村黒瀬・和田両地区で栽培されていた在来蕪、昭和33年に牧尾ダム建設で栽培池区水没し絶滅。なんと、移住した一人が種を保存、わずかに復活を遂げた希少種です。


今年の秋野菜は地方の在来種を多く栽培していますので、ご紹介でした。

秋の希少野菜、是非、お愉しみいただきたいです。


シェフ 飯島豪



キッチンより

●安心で、安全な食材をお届けしたい。
それがキッチン・ガーデンの原点でした。

下野(しもつけ)のけは「毛」で、穀物を意味しているそうで、それだけ昔から栃木は五穀豊穣の肥沃な土地だったのでしょう。いまでもそれは変わりなく、米や麦の穀物を始め、トマト、ナス、白美人葱などの野菜など、那須地方もいろいろな農作物が収穫されていますが、二期倶楽部のあるところは山を切り開いたところです。そのため農作物の作付けには必ずしも適していないのです。この地で本格的に自家菜園を始めて10年。ひげさんこと山中秀人自らが重機を入れ、土留めのためのよう壁の大きな石を積み上げました。土壌改良を始め、肥沃な土に入れ替える作業に明け暮れた日々。夏場には急な激しい雷雨が襲い、たちどころにせっかく入れた肥沃な土が一気に流れ出すなど、苦難の連続でした。「初めて収穫できたときは、いつまでも忘れられないね」とひげさんは懐かしそうに語ります。今ではキッチン・ガーデンの野菜収穫、そして年間を通した管理は、地元の専門家や農家のおじさん、おばさんにお支えをいただいています。
日増しに濃くなっていく緑の樹々の間にバイカウツギの清々しい白い花が咲き乱れています。パビリオンコートからキッチン・ガーデンに着くと、カモミールが満開、甘く熟した野苺は6月3日からの夏メニューでソースに使ってお客さまに楽しんでいただいています。
春の植付けもようやく一段落です。白茄子、水茄子、賀茂茄子、米茄子、秋茄子、甘長唐辛子、ピーマンなどのナス科の野菜をはじめ、ズッキーニ、キューリ、まくわ瓜、スイカ、南瓜などのウリ科の野菜、さらにはゴーヤ、枝豆、トウモロコシ、里芋、セロリ、根セロリ、アイスプラント、トレビス、サンチュ、ちまサンチュ、レタス数種、スナック隠元、モロッコ隠元など......。その収穫物が食卓をにぎわせるようになるのも、もうすぐです。
露地の畑の植付けは7割ほど終わり、今度はビニールハウス内をトマト畑に植え替えするので大忙しです。ビニールハウス内は赤・黄のミニトマト数種、大きいトマトの苗も沢山植え付け、すでに実を付けはじめたものもあり、今年は少し早くお客さまにお楽しみいただけそうです。

シェフ 飯島 豪