「言葉・身体・環境ー自然の叡智21世紀の文化と技を考えるー自然から文化へ文化から自然へ」
をテーマに、オープニングシンポジウムから、5日間に渡ってお送りしました山のシューレ2010、
無事終了いたしました。
特定非営利活動法人アート・ビオトープ主催の山のシューレ「山の学校」は、那須山麓 横沢地区にある、
二期倶楽部近隣施設 アート・ビオトープ那須で、毎年、夏に開催されるテンポラリーな学校です。
各界で活躍されている方々を講師として招き、芸術や、日本学、そしてモノ作りワークショップ、自然体験
ワークショップなど、日常生活を有意義に過ごしていただくためのアカデミックなプログラムを展開しています。
環境問題など多くの課題を抱えている現在において、地球市民として幅広い角度から、世界を知り、人と人との
交流を通して、気づき、学び、自己啓発する―そんな「場」の創造を目指しています。
今年、二期倶楽部では会場の提供のほか 100%栃木の食材を活かし、シェフが腕をふるった「チャリティ・ランチ・テーブル」 二期倶楽部統括料理長宮﨑康典が永年極めつづけてきた 食の技と文化の秘密にせまる料理教室とランチ、 市場では「ひげそば」やホワイトリムジンでの軽食などをご用意しました。 「山のシューレ2010」は初日オープニングシンポジウムから始まり、 能楽師の安田登さんらによる開き舞台では 地元の白面金毛九尾狐太鼓の子ども達も太鼓でコラボレーション。 各種レクチャーやワークショップのほか、 音楽の変遷史「ムジック・スペクタクル」、石川直樹写真展など、 去年にも増して、多彩な講師による 内容の濃い充実した内容が揃いました。 なかでも栃木県出身の小川三夫棟梁によるワークショップでは、 小川棟梁の槍鉋や平鉋にから削りだされる「木の花」の薄さにびっくり、 参加した子ども達も実際に鉋削りを経験、 これまでにない、わくわくのひとときだったことでしょう。 世界を知り、人と人との交流を通して、気づき、学び、自己啓発する― そんな「場」の創造を目指した「山のシューレ2010」。 参加したお一人おひとりにとって、 この5日間がそんな機会になっていれば幸いです。
是非皆様、また来年も、夏の交歓のひとときをご一緒ください。
山のシューレ2011、那須にてお会いできますことを楽しみにしております。
今年のプログラム
山のシューレ2010に関しての詳細は→こちら












