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February 2013

日向ぼっこ中のファルコン

本日は朝からよく晴れ、昼間は上着がいらないくらいの温かさとなりました。
キッチンガーデンにいる、二期倶楽部の看板娘ファルコンも
ひなたぼっこを楽しんでいました。

この陽気がずっと続いて欲しいですが、春が来るまでは三寒四温。
また寒さがやってきます。

風邪などひかないように、皆様お気をつけくださいませ。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

オオイヌノフグリ [大犬の陰嚢]

ポカポカ陽気の小春日和となった本日、
キッチンガーデンの一角で、オオイヌノフグリの青い花が咲いているのを見つけました。
まだまだ色彩の少ない森の中で、鮮やかなブルーが眩しいです。

これから4月下旬にかけて、フクジュソウ、カタクリ、ショウジョウバカマなど、
様々な花が咲き乱れます。今からとても楽しみです。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

再び雪景色

本日は一日中雪が舞った日でした。
冷え込みが厳しかったため、雪質はふわふわのパウダースノーです。

10cmほど積もりましたが、スノーブーツを履いていれば楽にかき分けて進むことができました。
雪かきも箒で掃けるくらいなので、比較的楽でした。

これから春にかけ、暖かくなってから降る雪は水分を多く含んできます。
雪がとても重くなり、雪かきは大変な重労働になります。
冷え込みが厳しかった頃の軽い雪が、ちょっと懐かしくなります。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

現在のハーブガーデン

CampanulaA3.JPG

冬のハーブガーデンは、葉が枯れてしまうハーブが多いため、
どうしても春~秋の間よりも寂しい印象です。

しかし、最近になって、春が近づいているからか、
少しずつハーブたちの勢いが増している気がします。

マロウ(写真上)やカンパニュラ(写真下)などは、
冬に入ってからずっと土に葉をぴったりくっつけて寒さを防ぐ
「ロゼット葉」という形をとっていましたが、
だんだん葉が立ち上がってきました。

寒い冬でも、マジョラム、カレンデュラ、チャービルなどは、
冬の間、などは他のハーブが次々と茶色く枯れていく中、
成長は悪くなりましたが、青々とした姿のまま冬越ししました。

地上部を枯らし、根で冬越ししてきた
ホースラディッシュ、エキナセア、タラゴンは最近新芽を出して来ています。
もう少し暖かくなれば、ステビアやレモンバーベナの新芽が出てきます。

また春がきて、ハーブガーデンが賑やかになるのが楽しみです。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

ウソ [鷽]

ツリーハウス付近を歩いている時、
どこからか「ヒッヒッ」と、短い口笛のような音が聞こえてきました。

頭上を見上げると、ウワミズザクラの枝の上で、
鳥が鳴いているところでした。

まだ名前を知らない鳥でしたので、
足音をできるだけ立てずにゆっくり近づき、
ひたすらシャッターを押して、写真撮影に成功しました。

鳴き声と姿を手がかりに調べたところ、
この鳥は「ウソ」という名前でした。
嘘をつくわけではなく、口笛を意味する古語の「嘯く(うそぶく)」から来ているそうです。
二期の森の中で、口笛のような音が聞こえたら、ウソの姿を探してみてください。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

冬のコクサギ

敷地を流れる二會川のほとりで、
枝に独特な形の果実を付けた低木があります。
この木はコクサギといいます。

写真の果実はもう抜け殻ですが、
秋にはこの四つの果実それぞれに一つずつ種子が入っており、
果実が乾燥して割れるときに、まるで弾丸のようにそれらの種子を弾き飛ばします。

四つ葉のような形をしているので、
花瓶にさしておいても可愛いですね。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

わさび

キッチンガーデンの池に、わさびを発見しました。
葉の表面は少しざらつき、単体ではなく密生して生えています。

朝の寒さにより、凍っていたこともあり、
全体が固く少し手で押しつけても、びくともしなかったです。

根の部分は3cm程度あり、すりおろすと、やはり、香りがとても良かったです。
4月頃には花も咲来ますので、茎と共に天ぷらやおひたしにしても良いですね。

森のコンシェルジュ 横塚 久美

雪景色と新緑

本日は雪がちらちらと舞い、二期倶楽部の敷地が薄く雪化粧した景色となりました。
写真は東館から田んぼの方角を取ったものです。

森の一番高いところを占めている木々はコナラという木です。
こちらは約3か月後の5月の中旬にてっぺんまで目吹き、美しい新緑が広がります。

 


sinryokuA3.JPG

 

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

冬のクサソテツ

東館のレセプション付近で、
矢のような羽ペンのような物体が、地面に刺さっている不思議な光景が見られます。

こちらはクサソテツというシダ植物の冬の姿です。

5月~6月に、渦を巻いた幼葉は「こごみ」と呼ばれ、
山菜として食べられます。
冬には胞子葉がこのように茶色く縮みます。

近縁種の「イヌガンソク」の冬の胞子葉も似たような形をしており、
そちらは生け花の花材にも使われているようです。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

タラゴン

別名エストラゴンとも呼ばれます。
レストランでよく使われるハーブです。

冬に入ってから地上の茎や葉は枯れてしまいましたが、
根が生きており、最近新しい芽がたくさん出てきました。

こちらは今から二年前、私が入社した年に挿し木で作った苗です。
最初は茎に短い根が少しついていただけだったタラゴンも、
ここまで大きな株になりました。

私も、タラゴンに負けずに成長したいと思います。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

キッチンガーデンの野菜たち

キッチンガーデンの野菜たちが、
ちょうど食べごろの大きさに育ってきました。

暖房が入っているとはいえ冬なので、成長は他の季節に比べて長くかかります。
特に種をまいてから本葉が出てくるまでは、ずいぶん時間がかかったように感じました。

朝の散策などで、時折つまみ食いしておりますが、野菜の味がとても濃く感じます。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

ハウスの中の菜の花開花

キッチンガーデンのハウス内で、ローズマリーに続き、菜の花(セイヨウアブラナ)の花が咲きました。

ビニール一枚隔てた向こう側は極寒の世界。
本日も冷え込みが厳しかったです。

早めの春を感じたい方は、ぜひキッチンガーデンにお立ち寄りください。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

ヤマボウシの樹皮

本館の二期ブティック前から少し木道を進んだところに、ヤマボウシの木があります。
この木がまるで脱皮するかのように樹皮がダイナミックに剥がれていました。

ヤマボウシは通常、樹皮の一部が少しずつ剥がれていってまだら模様になることが多いですが、
こんなに一気に樹皮が剥けてしまった状態を見たのは初めてで、びっくりです。

剥けた後には、真新しい樹皮がのぞいていました。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

ローズマリーの花

ローズマリーの花

キッチンガーデンのハウスの中は外よりも一足先に春が訪れています。
ローズマリーの木には、青紫色の花がたくさん咲きました。

ローズマリーの学名は、Rosmarinus officinalisといいます。
Rosmarinusは「海のしずく」、officinalisは「薬用の」という意味です。

もともと海岸近くに自生し、花の色が海を連想させること、
抗酸化作用など、様々な薬効があることからつけられました。

とっても素敵な素敵な名前ですね。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

凍った獅子脅し(その2)

本館撫子前の凍った獅子脅しですが、
連日の寒さにより氷がだいぶ大きく成長しました。

水面と竹との間の氷が。まるで太い柱のようです。
水面に張った氷も、叩いてもビクともしないくらい厚くなりました

まだ水が上からちょろちょろと流れているので、これよりももっと成長しそうです。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

タラの木の冬芽

田んぼの南西斜面には、
まるで金棒のようにトゲトゲとした冬芽をもつ植物がたくさん生えています。

こちらはタラの木。春先に出てくる新芽はタラの芽です。

このトゲトゲで、冬芽の中に入っている
美味しい山菜となる部分を守っているかのようです。

収穫できるまで、あと三か月ほどお待ちください。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

リスの足跡

本日は、雪の上の至る所にいろいろな動物の足跡がたくさん見られました。

写真は、リスの足跡です。
点々と続いていた足跡は、ちょうど写真左奥の木の下で終わっていました。
どうやらそこから木に登っていったようです。

雪原を走り、木の枝を伝い、リスは元気に活動中です。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

フキノトウ [蕗の薹]

厳しい寒さの続く二期倶楽部ですが、着々と春は近づいているようです。

本日、今年初のフキノトウを見つけました。

例年、東館の駐車場付近でいち早く見つかります。、
そろそろ出ているかと思い、今朝周辺を探してみました。

すると、石の間から小さなフキノトウが2つ顔をのぞかせていました。

近くを通りましたら、ぜひ見つけてみてください。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳