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August 2011

花の名前

噴水のような不思議な形をした花ですね。
現在二期の森の散策路でもかなりの高頻度で見ることが出来ます。

こちらの花の名前は「山路の杜鵑(ヤマジノホトトギス)」
山の路でよく見られて、
花びらの紫色の斑点が、ホトトギスのお腹の模様に似ていることからこの名が付きました。

森で見かけただけですと、「不思議な花」で終わってしまうかもしれませんが
せっかくなら名前も覚えてあげたいですね。

森の中で気になる花を見つけましたら、
森のコンシェルジュにお尋ねください。

今まで知らなかった花の名を知ることができるのは、とてもうれしく、楽しいです。

森のコンシェルジュ  阿久津 瞳

 

秋の七草-萩(はぎ)

 

yamahagiA1.JPG

お盆も今日で終わりですね。
これから夏が過ぎ、秋の気配を感じられる頃になります。

そんな時期に咲き始めるのがこの萩の花(正式には山萩:ヤマハギ)です。

萩という字は中国から伝わった漢字ではなく、
日本で独自に作られた国字です。

秋の七草にも含まれ、万葉集の中で一番詠まれている植物です。

日本では古くから秋を代表する植物だったのですね。

二期倶楽部の敷地内でも、いたるところで目にすることができます。

萩の花を眺めながら、夏の終わりと秋の訪れを感じてみるのもいいかもしれません。


森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

秋の七草-桔梗(ききょう)

萩の花  尾花葛花  撫子の花 女郎花  また藤袴 

季節が過ぎるのは早いもので、
二期倶楽部では秋の七草が一つ二つと咲き始めました。

写真の花は、七草の中では朝貌の花とよばれている花、桔梗(ききょう)です。
二期倶楽部の敷地内では、東館の客室とキッチンガーデンで見ることが出来ます。

星の形をした青紫色の花は、古くから日本人に愛されており、
花の形は「桔梗紋」として家紋に用いられ、
花の色は「桔梗色」と呼ばれる日本の伝統色の一つになっています。

現代に生きる私も、仕事の合間に見かける桔梗の花に日々癒されております。

森のコンシェルジュ 阿久津 瞳

イワタバコの花が咲きました

タバコに似た葉が、岩から直接生えているように見えるのでイワタバコ

名前は葉ばかりが注目されていますが、
8月の今時期は紫色に黄色の混じったきれいな花のほうに目を向けてみましょう。

実際はとても小さな花ですが、見つけたときの喜びはとても大きいです。

本館付近の岩場に群生して生えていますので、
二期倶楽部にお越しの際はぜひお立ち寄り下さいませ。

森のコンシェルジュ  阿久津 瞳