野菜としてのチコリーは軟化栽培させたものになります。
花はこのように野山に咲くニガナのような形状です。
どちらも同じキク科になり、全体的に苦いので「苦菜」とよばれています。
実際にキク科の植物は苦いものが多く、タンポポなどもそうですね。
根や葉をハーブティーなどに利用することができます。
苦味の主成分となるセスキテルペンラクトン類はキク科の植物全般に含まれていて
消化を助けたり、抗炎症や抗菌作用があるためタンポポなども
同じように利用することができます。
比較的作用が強いようで、肌の弱い方はキク科植物を切ったときに流れる
乳液に触れると皮膚炎になってしまう場合もあります。
まさに薬と毒は紙一重ですね。
森のコンシェルジュ
舘田 貴明
